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癌治療における免疫チェックポイントの重要性

2017.06.29 10:25|がん治療

最近最も熱い分野の癌治療といえばオプシーボ、ヤーボイといった免疫チェックポイント阻害薬ですが、これらはその高額(年間1500万円以上保険適応あり)なことと保険適応の狭さ、副作用ありにて容易にみなさんにお勧めできる薬剤とはいえません。しかし、それに似た作用をもつものとして、水素吸入療法とシイタケ菌糸体があります。
水素の効果に関しては多すぎて語りつくせませんが、昨年、赤木先生が学会発表された水素ガスによる免疫学的効果は専用機による水素ガス吸入を2ヶ月(一日1〜2時間)続けるとPD1陽性killerT細胞が減少し元気なkillerT細胞が増加するというオプシーボに似た効果を出すとともに進行性の病気が改善していく(PDからPRへ)ことが証明されました。水素ガスには抗がん剤の副作用の軽減、がん細胞のテロメア合成阻害などの効果もありますので当院では専用機の発売とともに院内に即2台導入し、製造元のヘリックスジャパンとレンタルスキームの構築もして癌患者さんに気軽に自宅で吸えるようにしました。現在購入も含めて20名以上の方にお渡ししています。
最近見つけたもう1つの素晴らしいサプリ?が小林製薬のシイタケ菌糸体(シイタゲンα)です。これはがん細胞のの近くに発現する免疫抑制細胞を抑制するTreg阻害薬ヤーボイにそっくりな作用があることがわかりました。
この2つの免疫チェックポイントを阻害することで自分の免疫機能がフルに活動することができ癌を叩きやすくなると考え最近の癌治療相談に来られた方にはベース治療として行って頂いています。
これらは副作用もなく比較的安価で生体にとっても有益で非常にお勧めできる治療法です。
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