自家ガンワクチン療法とは

2017.06.29 10:35|がん治療
今日は1つ癌治療の情報提供をいたします。
本日朝から自家がんワクチンの作成と投与を行いました。
この自家がんワクチン、筑波大学のベンチャー企業のセルメディシンと提携して行っておりますが、非常に良い治療法で、手術をされた後の癌治療や再発抑制には小生が知りうる保険外治療の中で最もエビデンスレベルが高く、費用対効果も優れます。
自身の癌細胞から抗原をつくりだし細胞障害性T細胞を活性化するため自分の癌専用のテーラーメイド治療ができます。
1クールの治療で生涯にわたり免疫を獲得します。
本日は膵臓癌術後の再発予防の患者さんへの第一回目の投与でした。
C型肝細胞癌の方などは繰り返す癌の再発がありますが、グラフの通り明らかな再発抑制効果を認め多くの大学病院でも臨床試験をされています。
今後は乳がん再発抑制の方や、横浜や広島、岡山の患者さんの予約が入っています。
ステージが3以上で術後の方などには強くお勧め致します。





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癌治療における免疫チェックポイントの重要性

2017.06.29 10:25|がん治療

最近最も熱い分野の癌治療といえばオプシーボ、ヤーボイといった免疫チェックポイント阻害薬ですが、これらはその高額(年間1500万円以上保険適応あり)なことと保険適応の狭さ、副作用ありにて容易にみなさんにお勧めできる薬剤とはいえません。しかし、それに似た作用をもつものとして、水素吸入療法とシイタケ菌糸体があります。
水素の効果に関しては多すぎて語りつくせませんが、昨年、赤木先生が学会発表された水素ガスによる免疫学的効果は専用機による水素ガス吸入を2ヶ月(一日1〜2時間)続けるとPD1陽性killerT細胞が減少し元気なkillerT細胞が増加するというオプシーボに似た効果を出すとともに進行性の病気が改善していく(PDからPRへ)ことが証明されました。水素ガスには抗がん剤の副作用の軽減、がん細胞のテロメア合成阻害などの効果もありますので当院では専用機の発売とともに院内に即2台導入し、製造元のヘリックスジャパンとレンタルスキームの構築もして癌患者さんに気軽に自宅で吸えるようにしました。現在購入も含めて20名以上の方にお渡ししています。
最近見つけたもう1つの素晴らしいサプリ?が小林製薬のシイタケ菌糸体(シイタゲンα)です。これはがん細胞のの近くに発現する免疫抑制細胞を抑制するTreg阻害薬ヤーボイにそっくりな作用があることがわかりました。
この2つの免疫チェックポイントを阻害することで自分の免疫機能がフルに活動することができ癌を叩きやすくなると考え最近の癌治療相談に来られた方にはベース治療として行って頂いています。
これらは副作用もなく比較的安価で生体にとっても有益で非常にお勧めできる治療法です。
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遅延型アレルギー検査の経過

2015.02.18 18:12|ニュース
最近当院で話題の(笑)遅延型アレルギー検査ですが、やはりこの検査結構すごいです。

先日かなり難治性のアトピーのお子さんが検査をしてみたいとお越しになられたのですが、検査結果をみてびっくり。
毎日食べている納豆とヨーグルトが強陽性で、健康にいいからと摂取していた食べ物が実はかなりのアレルギー物質だったようです。(よくある一般のアレルギー検査ではハウスダストのみでした)

その後の経過が気になっていたころ来院されお話しを聞きました。

約一か月、一切の納豆、ヨーグルトを中止してみたところ明らかにかゆみがなくなり
おでこのところにかなりの発赤と湿疹が出ていたのですが軽いピンク色が残る程度ですっかり良くなられていました。

これにはみんなで喜び何をやっても治らなかったアトピーが食事を変えるだけで治ってしまい大変感謝しておられました。

アレルギー疾患、全身倦怠感など原因不明の体調不良などが気になる方は一度この遅延型アレルギー検査をおすすめします!

最近のガン免疫療法などの話題

2014.10.08 10:45|がん治療
秋らしくなって来ましたがみなさんどのようにお過ごしでしょうか?
当院では最も信頼できる免疫療法として倉持先生による複合免疫療法という治療を行っています。
この治療は樹状細胞のみ、NK細胞のみ、ペプチドのみといった従来の治療とは違い5種類の免疫細胞にそれらがすべて含まれている画期的なものです。当院では提携先の免疫療法を代行するので実は全国どこの免疫療法でも選ぶことができますが、ガン代替療法として選ぶなら今行っているこの治療はベストな選択肢だと判断し提携させて頂きました。

今現在は肺がんの方、進行胃癌の方、膵臓がんの方、大腸がん術後の再発予防の方などが通院しておられます。
治療効果では肺がんの方ですが、治療は当院のDCアイバックCSC療法単独でCEAが当初240ug/ml(正常値5ug/ml)でしたが免疫療法開始3回目直前でCEA140ug/mlまで低下していました。あまりに下がっているので半信半疑でしたがその後経過を追うごとに低下し4回目直前175ug/ml、5回目90ug/ml、6回目直前がなんと75ug/mlまで下がっていました。
これは免疫療法単独での効果ですので信憑性がありがん治療効果として著効と判断してよいと思いました。残念ながら患者様は癌性髄膜炎も併発されており意識障害がおありですので目に見える回復はいまのところ見られてはいませんが肺がんへの抗がん作用は間違いないと思います。
また術後再発予防の方ですが最初に行ったCTC検査では血中CTC(血中循環腫瘍細胞)が40%以上(Grade3)という類を見ない多さでしたがDCアイバックCSC療法1クール終了後にはCTC数個(Grade1)まで低下、現在Grade0を目指して2クール目に突入しております。血中に40%も腫瘍細胞があったにもかかわらず1クールで5%以下どころか数個まで減っています。
素晴らしい効果だと思いました。またおってご報告いたします。

追記:ガン治療を全力でしてもガンに打ち勝てずなくなられる方はもちろんおられます。大変悲しく悔しいことです。しかしその後、その一緒に治療を支えられた患者様のご家族様が遠方にもかかわらず定期通院に来てくださったり、ガン検診に来て下さったりとその後も当院を信頼しお付き合いを続けて下さるのがなによりの励みとなります。

これからも皆さんに信頼されるクリニックでいられるよう日々積み重ねで頑張りますのでよろしくお願いいたします。

CTC検査をご存じですか?

2014.09.03 08:45|ニュース
近年医療の進歩は目覚ましいとよく言われますが、治療はさておき、検査についてはいかがでしょう。
実は採血にてかなりのことがわかるようになって参りました。
最近TVでもよく取り上げられるマイクロRNA(採血にて癌の早期発見ができる)という検査、マイクロアレイとしてすでに当院では稼働しております。13種の癌の発見を目指して国を挙げてのプロジェクトなようですね。
当院では一足早く金沢大学で開発、実用化された四種の癌(胃癌大腸癌、膵臓癌、胆道癌)なら9割以上の感度を誇る採血検査を行っておりますが、この度H26年8月から可能になったCTC検査も導入しました。
この検査は血中に含まれる(Circulating Tumor Cell:末梢循環腫瘍細胞)を検出し、体内に癌があるのかどうかを知ることができます。癌があれば当然増えますが結果はグレード別に帰ってきてそれに応じて精査をする、大丈夫といった内容で判定します。自分が今癌になってないか?何かの癌で手術、放射線治療後で再発の心配がないか?今行っている治療が効いてるかどうかなどの判定に使えますのでどうぞご参考に。
ご存じのとおり腫瘍マーカーは上がる癌と上がらない癌がありかなり進行していても正常値のことも多々あり信憑性に欠けます。最近来られた患者様では術後再発なしマーカー異常なしでもこのCTC検査でかなりの循環腫瘍細胞を認めており、すぐに再発予防に免疫療法を開始されました。
みなさまも時代の一歩進んだ検査を受けてみられてはいかがでしょうか?詳細は当院HPをご覧ください。
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Author:よろずクリニック
鳥取県鳥取市美萩野の内科・消化器科よろずクリニック(最新のがん治療や美容・アンチエイジングまで対応)
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